インプラントの経過をよくしたい方へ~治療の前日・当日・翌日に気を付けたいこと~
みなさま、こんにちは。
岡山市南区の岡山みなみ歯科クリニックです。
インプラント治療をこれから受ける方は、手術の前日〜翌日にかけての過ごし方で経過が左右するので、経過をよくするためには無理をしないように過ごしましょう。
せっかく時間手間と費用金額をかけた治療ですから、なるべく長持ちさせたいですよね。
失った部分にインプラントを入れて、快適な生活を送るためにも気を付けたい項目をご紹介します。
インプラント手術前日は、緊張してしまうと思いますが、ゆっくり睡眠を取りましょう。
寝不足や体調不良の状態は、治療中に貧血などを引き起こす恐れがあります。
また、前日は暴飲暴食や飲酒も控え、体調を整えましょう。
歯ぐきの傷を早く治し、インプラントと骨がしっかり結合するためにも、2週間前くらいから禁煙するのがおすすめです。
手術の強調したい文章2〜3時間前までには、食事を終えておけば手術中に低血糖になり気分が悪くなるのを防げます。
静脈内麻酔をする予定の方は歯科医師の指示にしたがって、食事時間を守ってください。
術後は、強調したい文章激しい運動や入浴は控えると、患部からの出血を防げます。
また、飲酒や喫煙も控えゆっくりと身体を休めることで、自然治癒の力を高めましょう。
頬の腫れや患部に痛みがある場合は、頬を冷やし痛み止めを飲みましょう。
自己判断せず、処方された薬は指示通り服用し、トラブルがあったら早めの受診をお願いします。
傷口が治るまでは、できるだけ患部で食べものを噛まず、やわらかい食べものがおすすめです。
また、患部には歯ブラシをあてすぎないようにして、軽くお口をすすぐ程度にしておきましょう。
たばこの有害物質により、インプラント周囲炎になり抜け落ちてしまうリスクが高いため、引き続き禁煙するのが得策です。
岡山みなみ歯科クリニックは、快適なインプラントでの生活を送っていただけるように、術前・術後のアドバイスもしております。
インプラント治療でわからないことやお困りなことがありましたら、お気軽にご相談ください。